6月5日 6月のやさい
6月もまだ始まったばかりというのに、気象庁はすでに入梅を宣言しています。でも、私のところはあんまり雨は降っていませんので、実感はありません。やさいも順調に育っています。
梅雨にはなぜかこの花が似合いますね
少し早いですが びわを半分だけ収穫してしまいます。カラスにやられる被害を最小限に留めるためです。残りの半分は木で完全に熟すまで残しておき、カラスと我慢比べで勝負です。
トマトの苗がやっとここまで育ちました。こんなに時間かかったけかなー。
まだ移植できるサイズではありません。
でももうすこしですね。定植するためのベッドはすでに肥料も入れて準備完了となっています。
今年は何とかハウスにビニール張って温室栽培にしてみたいです。
きゅうりも種を蒔いてからこの時期までにここまで育ちました。
すでに一番花が咲いていますので、もう支柱を立ててつるを伸ばしていかなければいけません。
これはかぼちゃですが、上のきゅうりと外観がかなり似ています。
すこしわかりにくいですが、これはプラムです。
昨年は6月の嵐でほとんど落果してしまい取れませんでした。
今年はがんばって欲しいです。
ジャムにすると酸味が程よくおいしいですし、保存食にできます。
これはキャベツですが、無農薬(=やりっぱなし)だとこのように虫に食われてしまいます。
今思えば虫除けのネットをかければよかったです。
でも、逆に言うとスーパーのまったく虫穴のないきれいなキャベツはどうやって作るんだろうと疑問が沸きます。
6月14日
久しぶりの梅雨の間に晴れ間が来ました。
日差しが夏の気配に変わってきますし、
海の色が夏になってきています。
さあ、今日はこれをやります。
きゅうりに支柱を立てつるを結んでいきます。
すでに黄色い花と、小さな実ができています。
最初の実は早めに取っておくのがいいようです。
採った小さいきゅうりはそのまま食べれまが、
ぱりぱりしていておいしいです。
ナスもこんな大きくなり、こちらもすでに1番果が来ていますので、仕立てていかなければなりません。
そこでこのように一番花の下側の枝は全部取ってしまいます。
そんなことしていいんかいの世界ですが、この方がいいらしいです。
いつものようにプラムの熟し具合を見に行ったら、何と地面に完熟したプラムがすでに何個か落ちているではないですか。落ちたばかりですから、まだ十分食べれますし、食べてみたらすごい糖度で甘いです。また、あのプラム特有の青梅に似たいいかおりがします。まあ青梅を品種改良したのがプラムでしょうから当然ですが。
プラムは風に弱いため昨日まで近づいていた台風の影響で落ちたようです。
完熟状態ですからこのままではいずれ落ちてしまうので収穫します。
完熟状態の果実だけ木から外して収穫したものがこれです。
何とかジャムが作れそうです。
プラムのジャムはおいしいです。
6月25日 6月のやさい
きゅうりが急速に成長しましてここまで大きくなりました。
ここまでくるときゅうりは毎日収穫しないと、巨大きゅうりにすぐになってしまい
食べられなくなりますので、毎朝収穫します。
つるはどんどんのびるのでその都度誘引しなおします。
今年は量より質で、一本仕立てで脇のつるは根元から切ってしまいます。
ナスですが支柱を立てました。
枝豆ですが、花が咲いているのがわかるでしょうか?これで最大の大きさです。これが実になっていきます。
かぼちゃですがやはりつるが何本も出てくるので2本だけ伸ばし後は根元からカットしてしまいます。
このかぼちゃは丈夫なのでめったに枯れません。甘さもありおいしい品種で、栗坊という名前です。
イチジクですが順調に育っています。イチジクは水分を好む植物であるらしく、この時期に一揆に成長します。
とうもろこし
1本に一果実にして行きます。取り外した実はヤングコーンとなります。
これはこれでおいしいいですね。
なしですが、いつもここまでは成長するのですが、この後いつも落果してしまいます。
袋をかけたこともありますが、だめでした。
やはり風に弱いのでしょうか?
あとは風まかせか・・・・
ももも同じくこのサイズまではいつも行くんですが、このあとがだめです。
このサイズでこんなに赤くなっているのもヘンな気がします。
どうなるか見て行きます。
なんとか成長してジャムにしたいもんです。
夏仕様の我が家の玄関ですが、このよしずも5年目ぐらいかな・・・・そろそろ分解しそうです。
朝顔は種から蒔いたものがここまで成長していますが、3種類あります。
掛川で買ってきた菖蒲