2014年9月18日
富士スピードウェイ走行会
いきなりですが、ドライバーズミーティングのシーンです。今回は主催がNAPACという大きな組織だったので、参加者も150名くらい、プロドライバーも6名ほどゲストに来ています。セントラル20も主催者の一つです。
また参加車両も限定ではないので、BRZ、34GTR、WRC、RX7などいろいろです。
そして、いよいよスタート前の召集。天候は曇りで今にも雨が降りそうな感じです。気温は低め
1ヒート30分のサイクルで2回走りますが、1回目は4周目ぐらいでR32GTRがメインストレート真ん中で盛大にオイルを噴き、赤旗が出て全車ピットインで終了ーです。でもかなりの確率でこのようなことはありますので仕方ないです。
しかしです、2回目走行の最初の方のシーンで左画像の状況ですがかなりヤバいです。
何だったんでしょう?
多分時々来る中国のジェット戦闘機よりも接近していたと思います。
動画で見れますので、スリルを味わってください。
YOUTUBE動画です
playボタンを押し 画面右下のyoutubecomをクリックすると画面が大きくなります。
後半はエンジン温度が100度 油温が110度にだんだん上がってきてクーリングに入りましたが、なかなか下がりません。ラジエターいったかなと思いましたが、漏れはなかったです。原因はよくわかりませんが、やはり冷却能力が追いつかなくなったのか。或いはウォーターポンプ系の不適合化?
反省
メインストレート200km/hで第一コナーに入りますが、こんな250M看板手前ですでにブレーキングに入っています。わかってはいるのですがなかなかここが我慢できないのです。かなりタイムロスしているところです。
でも見た感じもうコーナーは目の前のように感じられますね。
そしてこの第一コーナーを抜けて下り坂を加速して300Rに入る手前の左コーナーですが、やはりブレーキが早すぎます。
右側50の看板まで我慢したいけど、ここはかなり難しく下手するコナー先で右側に飛び出します。
300Rですが怖いので3速でヨーイングしながら抜けていますが、ほんとは4速全開でカーーンと抜けていきたいところです。
ヘアピン後ずっと加速し続けて160から170Kくらいになりますが、このシケイン手前のブレーキングは一番リスクが少ないのですがやはり余裕のブレーキ癖を変えることができずにいます。
最終コーナー手前の左コーナー。この手前からずっと登りになっているのでパワーの無い車は差が歴然です。しかもこのコーナーは上りの向こうに隠れて見えないので、切り込むタイミングが難しいです。やはり上手い人はここを3速全開、ノーブレーキでドリフトしていくのでしょうね。